2010年12月10日金曜日

距離の遠近は関係なく。

今日のチュートリアルもここKALCSにて実施。
昨日とは違う方ですが、今日受けられた方も、
Parisで学会を予定されているとのこと。
予め質問したい事項を準備され、
非常に効率的に受講されていました。
…なんと、東京からお越しいただきました。十分見合う内容でしたよ、とのお言葉。
ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。
(ルミナリエやってます、神戸を楽しんでいってくださいね←お忙しいとは思いますが…)

さて、セミナーは金曜グループの2回目です。
今回はプレゼンの初めの部分を作り、練習してくるところまでですが、
皆さんすらすらと読み上げていました。この後練習していくことですが、
なぜその構成にしたのか、の質問に答えるのには
まだちょっと苦労されている様子。
ある程度、質問される事項を予想して、この後のプレゼンを構築していくと
更に内容が深まるかもしれません。週末もありますし、頑張ってください!!







さて。今日の17時で、KUEPCON
(Kobe University English Presentation Contest 2010)
平成22年度神戸大学英語プレゼンテーションコンテスト
http://language.sakura.ne.jp/kalcs/#kuepcon
は受付を締め切ります。
このような全学規模のコンテストは初めてです。
応募を考えている、とおっしゃっていた方々は皆、非常に熱心に
英語について学ばれている方ばかりです。
今回のテーマは
How can Kobe University become more internationalized? ---- My Proposal ----
です。非常に意義深く、そして多方面からのアプローチが可能なテーマですね。
参観ももちろん大歓迎です。是非、足を運んでください。







KALCSの隣にはHUB室があります。
いつも和気あいあいと、nativeのTAや先生方を中心に
外国語での会話を楽しんでいます。
同じD棟ではCALL教室が5階を中心に、コンピューターを用いて
様々な言語学習ができる環境として整えられています。
そして、KALCS。ここKALCSでは英語でのプレゼンテーションを
メインに学ぶことができます。
ホント、この鶴甲キャンパスの中でも、
特に充実している建物の一つですね、D棟って。

…キャンパスの入り口から一番奥に建ってますが。
研究にも学習にも、夜景にも絶好のポジションです。




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チュートリアルはおかげさまで、ご予約を非常に多く頂きました。
今年度は2月に空きが若干残っております。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.solac.kobe-u.ac.jp/~kalcs-office/booked.html
(本年度は平成23年2月18日迄、残り指導可能回数:3回)

次回チュートリアル実施予定:12月13日(月)at KALCSプレゼン実習室D407
本日までのセミナー申し込み者数:314名(受講受け入れ予定数:320名)

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