2011年2月16日水曜日

薄氷が張っていました

D棟の北側には、駐車場があります。
D棟の影となり、1日中殆どこの時期は日が当たりません。
今朝方見ると、砂利の間に、一昨日降った雪が残っていたり、
解けた水が凍ってました。
空は雲一つない晴れ模様。日なたと日陰で、こうも違うものですね。


今日のチュートリアルは人文学研究科の方に
ここKALCSにて受講していただきました。
博士論文の一部の確認をされたようです。
膨大な文の中の一部なのですが、ここKALCSで受けられた内容を
他の文面にも反映させていかれるそうです。お疲れ様でした。

午後は、最終発表日直前のセミナーです。
おぉ。今日の皆さん、既に拡大済のvisual aidを。
「暗記する必要ありますか?」との質問をされている方もおられましたが、
”大体”を覚えておくといいよ、とStephen先生。
あまりに文面通りを”暗記”すると、詰まった時に対応できなくなります…。
また、今日練習された質疑応答の方が、実はもっと準備が
必要かもしれません。少し見学させて頂きましたが、
質疑応答の際の方が、より自然なgestureを皆さんされていますね。
マイクと口の距離が若干近い方もおられましたが、
それは離せば済むだけの話です。大丈夫!
自信を持って本番に臨んでください!














KALCSプレゼンセミナーでは、最終発表日の直前の回に
いつものD407を出て、広い部屋(発表会場)でマイクを持って練習します。
Stephen先生曰く、「本番前に、発表する場所を確認しておくことは大事だよ」と。
そこで、できるものなら一度リハーサルしておくことも大事でしょう。
今日やっているのは、ゲネプロ、のようなものですね
(ゲネプロ:Generalprobe(独)の略。演劇・音楽の総稽古。
ヨーロッパでは、初日の前日に各界の名士を招待して行う。 出典:広辞苑)

演劇でも音楽でもないですが、presentationは、聴衆を相手にする点で
共通しているのではないでしょうか。
終了後、花束やカーテンコールはないですが、
自分自身への「喝采」を目指して、あと少し、頑張って下さい!

=======

次回チュートリアル:2月17日(木)9:30~、
                    15:10~
                    at KALCSプレゼン実習室D407
(2回実施予定です)

0 件のコメント:

コメントを投稿