2011年2月23日。
今日は、第4タームの方たちの5回目の最終発表会です。
また、2010年度のKALCSプログラムの一区切りがつく日です。
いつものように、12:20から最終発表会はスタートしました。
場所はD414にて、アドバイザーの先生はPerry先生です。
本日の発表は少人数ということもあり、ゆっくり時間が過ぎていくようでした。
もちろん、発表される受講生の方たちはプレゼンを時間内に収めるべく
努力されていました。
パワポで準備したvisual aidをもとに、発表という形をとるのは
はじめはもどかしかったかもしれないですね。けれども、あえてプリントアウトして
掲示してみると、その大きさからグラフのどこを強調すればいいのかなど
改めて意識するきっかけになったのではないでしょうか。
アンケートのご協力もありがとうございました。
Perry先生もおっしゃっていたように、
発表された方たち、とてもいいプレゼン内容でした。
お疲れ様でした!
本年度のKALCS(カルクス、と読みます。呼んでいます。
(Kobe University, Academic Language and Communication Support)です。)
つまりKALCS第1期は本日にて終了です。
今期はセミナーへの受講申し込みは320名、
チュートリアルは延べ91回実施という状況でした。
大変多くの方々からご利用していただきました。
アンケートにも「次また是非受講したい」
「楽しかったし、ためになった!」
「もっと勉強したいと思うきっかけになった」などの
回答を非常に多く頂きました。ありがとうございます。
本プログラムは神戸大学基金からの補助を受け、次年度も
引き続き展開していきます!受付は2011年4月開始予定です。
随時ホームページをご覧ください。http://language.sakura.ne.jp/kalcs/
最後になりましたが。
KALCSへのご理解、ご支援を頂きました関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
一個人としてもKALCSプログラムの黎明期に関わらせて頂いて、
貴重な時間を過ごすことができ、心より感謝しております。
大変お世話になりました。ありがとうございました。
KALCS第1期事務補佐員 中木場 めぐみ
本当にありがとうございました(涙)
またひょんなところで、ひょんな形で出会ってお世話になるかもしれません。
皆様、お達者で~♡
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