2011年2月2日水曜日

日の出も少しずつ早くなってきました

本日のチュートリアルは、国際文化学研究科の方に
ここKALCSプレゼン実習室D407にて実施されました。
大きなプロジェクトに関わっておられるのですが、
先端の研究ということもあり、本当に興味深く、
少し私も聞かせて頂きました。また、良かったら続きをお聞かせ願いたいです。
KALCSのご利用ありがとうございました。

その後の質問timeには、離れた楠キャンパスから
医学研究科の助教の方にお越し頂き、
英文面のアドバイスをお聞きになって帰られました。
和やかにスムーズに、若干短い時間ではありましたが
アドバイスを元に、よりよいプレゼンにされたようです。
海外での発表を予定されているそうです。お気をつけて!
またのKALCSのご利用をお待ちしております。

午後のセミナーは、水曜日グループの2回目です。
わいわいと盛り上がり、セミナー終了後も海外渡航について
話したり、KALCS文庫を見てくれていました。
そうでしょう、そうでしょ、いいでしょう(笑)
このKALCS文庫は、卒業生・社会からの寄付を原資とした「神戸大学基金」で
購入したものです。プレゼンテーションはもちろん、論文、
話し方についての本(それも出版年の新しいものから、
オーソドックスなものまで)を入れています。
手前味噌ながら、非常に有用な蔵書だと思いますヨ!
何名かの受講生の方は、早速借りて行ってくれました。楽しんでくださいね。










そのKALCS文庫の中より…
「働く女性のプレゼン演出術」村上かすみ、稲垣由紀(著)をば。

プレゼン…そうです。人前に出て、主張する。その行為の前段階として
やっぱり「見た目」ってありますよね。
この本では、巻末にカラーコーディネートに加え、ファッション指南まで
あります!
えぇぇ、学術的なプレゼンを目指すのにファッション?!と
思われる方もおられるかもしれません。
確かに、中身が勝負です。
しかし、一方で…想像してみてください。

まず、演台に上がった時に聴衆が知っているのは
プレゼンする人の、名前とテーマ(タイトル)のみ。顔写真があれば
いい方で、実際、「さぁ聞いてみようか」という気になってもらうのも
プレゼンの大事な要素の一つかもしれません。

講師のStephen先生もいつも身ぎれいにされていますよね。
さりげなく「清潔感」を保っているところはやっぱりプロなのでしょう。



…自らを、ふと、省みる…(涙)

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次回チュートリアル実施予定:2月3 日(木)at KALCSプレゼン実習室D407

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