2010年11月15日月曜日

発表会にて

午前中のチュートリアルは非常に和やかな雰囲気の中で
ここKALCSプレゼン実習室D407にて実施されました。
受講者の方が京都から通われているとあって、
息抜きの談話の中には「おすすめ観光スポット」の話題で
盛り上がっていました♪リラックスした中で、英語で校正を受けられた様子。
またお待ちしています!

お昼休みは第1タームの方の発表会です。
皆さん本当に上達されましたね。臆せず、前を向いて
プレゼンをされる姿が立派でした。その中でも、
印象的なプレゼンをされた方が。テーマをオリジナルで
選択し、時事を盛り込まれて工夫されていました。
かのI先生も絶賛。プレゼン後のインタビューで、
プレゼンとは何ぞや?と聞かれてその方は
”SHOW TIME!”と。

天晴です!聴く人を意識されている、その一言。
こちらも勉強になりました。
プレゼンの基本となる、「聴衆へのアピール」を如何にして
効果的に行うか、というのは、こういった意識がないと
難しいかもしれませんね。


午後は第2ターム月曜グループの初回。
緊張が見て取れる方も。ううーむ、そういえば第1タームの人たちもそうでした。
リラックスして、受けていくことが上達の道の一つともいえる部分があります。
肩の力を抜いて、気楽に(でも気を抜きすぎるのではなく)受けてくださいね。






リラックスして、と言われても
思っているほど自分で自分は自由にほぐせないもの。
スティーブン先生は深呼吸をまずは勧めています。
深呼吸…

鼻から吸って口から出す。
…ん?口から吸って鼻から出す?
どっちかな…ってこんなこと気にしているうちに、
ほら、緊張の糸がほぐれ…ることを願っています。

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来月(12月)チュートリアルにつきましては、
24日(金)のみ空きがあります。
http://www.solac.kobe-u.ac.jp/~kalcs-office/booked.html
(本年度は平成23年2月18日迄、残り指導可能回数:26回)

次回チュートリアル実施予定:11月16日(火)at KALCSプレゼン実習室D407
本日までのセミナー申し込み者数:305名(受講受け入れ予定数:320名)

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