2010年10月26日火曜日

一気に冬かも…

今日はよく冷えましたね。KALCSプレゼン実習室D407は、
とても日当たりがよく、エアコンがなくてもポカポカしています。
…部屋を一歩出ると、季節を感じることができますが。

今日はD407に直接お越し頂いて、工学研究科の先生が
チュートリアルを受けられました。外は冷え込んでいるのに、
とても和やかな雰囲気でレクチャーも進み、
次回もまた来ますね、とにっこり帰られました。
時々、プレゼンの際に気の利いた一言を挟んだり、
とっさの一言が出てこない場合がある…とのことでした。
プレゼンテーションというのは、そういった細かなところも
すぐに応対してスマートに切り抜ければいけないのですね…
こちらが勉強になります。

セミナーでは身振り手振りを大きくできるようになった方や、
(先週から比べて本当に大きな進歩だ!!とスティーブン先生も絶賛)
視線を聴衆役の受講生の人たちへ向けることができるようになった方。
意識をしてみるだけで、ぐっと変わる、
前進するというのはこういうことかなぁと
ついたてを挟んで見ながら思っています。

プレゼン発表会は、D407より更に広い部屋でやります!
今日、部屋割り表について作成し、D407のOPEN時間中は
お知らせしています。各自ご確認ください。



本日のオススメ本:
「日本人ビジネスマンのための 英語プレゼンテーションの技術」
(安田正、ジャック・ニクリン著)

初版は1993年と結構前になりますが、好評だったのが伺えますね、
2002年に第18版まで出ています。
まず聴衆の分析、目的の決定等、プレゼンをより成功に
近づけるための下準備などから章立てしてある本です。
全くの初心者でも分析しやすいよう、項目立てて(表にして)
書いてあります。
これだけでも、ショートプレゼンはバッチグー(←死語)って感じですね。


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来月(11月)チュートリアル日程は、全てご予約頂きました。ありがとうございました。
再来月(12月)チュートリアルにつきましては、下記をご覧ください。
http://www.solac.kobe-u.ac.jp/~kalcs-office/booked.html
(本年度は平成23年2月18日迄、残り指導可能回数:43回)

次回チュートリアル実施予定:10月27日(水)at 六甲台キャンパス経営学研究科
本日までのセミナー申し込み者数:284名(受講受け入れ予定数:320名)

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