2011年4月12日火曜日

キャッチ―なポスターを目指して。

今日は学内にKALCSのポスターを貼りに行きました。
といっても、各学部宛にポスターを学内便で配送し、
実際に私が貼りに行ったのはご近所の国際文化学部だけですが・・・。

これから度々ポスターを作成する機会があるだろうと思い、
KALCS文庫の

『売れるキャッチコピー と 買わせるキャッチコピー』

という本を読んでみました。
キャッチコピーには、なるほど色々な「型」があるんですね。

例えば、『「メリットで気を引くキャッチコピー」の
「ラクしてトクする」を訴求する』タイプのコピーでKALCSを宣伝してみると

『1週間に40分だけ!たった5回であなたも英語プレゼンマスター』

という感じでしょうか。
やや字余り感もありますが。

KALCS文庫では、英語でのプレゼンテーションの仕方や論文執筆に関する本の一環として、聞き手や読み手の心をつかむ方法に関する本も一部取り揃えております。
論文の導入部やプレゼンのPowerPointなどをより「キャッチ―」にするヒントが得られるかもしれません。ぜひご利用ください。





昨日で震災から1か月が経ちましたが、依然として大きな余震が続いているようですね。
ようやく来たと思った春も身をひるがえし、また寒さが戻ってきました。
関西にいるとなかなか現場の厳しい状況が分かりませんが、1日も早い復興を願っています。

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