2011年12月7日水曜日

準備と緊張は反比例する?

本日午前中は、国際文化学研究科の方にチュートリアルが実施されました。
情報技術系の辞書を作成されているとかで、なにやら難しそうな内容についての論文を講師とともに校正されていました。

午後からは、Term 1 水曜クラスの修了発表会、およびTerm 2 水曜クラスの第1回クラスが行われました。

修了発表会を見ていつも思うのは、人前でリラックスして話すのは本当に難しい・・・ということです。緊張して頭が真っ白になってしまったり、妙に息切れしてしまったり、いったん緊張し始めると、なかなかリラックスモードに戻るのは難しいですよね。
しかし、相対的に見て、しっかり準備をされた方ほどリラックスして話されているように感じます。

どれだけ準備したかと緊張する度合は必ずしも反比例しませんが、それでも「これだけやったんだから」という自負があれば、ある程度自信を持って臨むことができ、リラックスできるのではないでしょうか。
KALCSプレゼンセミナーは単位に直結する授業ではないため、時間をかけて準備するのは難しいかもしれません。しかし、人前で話す練習をする機会はそんなにたくさんあるものでもありません。ぜひ良い機会だと思って、十分準備をされて、発表会に臨んでください。修了発表会での成功体験が、役に立つ日がくるかもしれませんよ!

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